フランス語ペーパーバック

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フランス語のペーパーバックが入荷しました。
ペーパーバックもフランス語となると、購買層がぐぐっと狭まるもので、なかなか売れません。持込みの場合、その旨をお伝えした上で、ほとんどお値段をおつけできず引き取ることが多いのですが、昨日はご来店くださったお客さまの「フランスで本の好きな人なら読みたいものばかりですよ。」という率直なお話に買取りさせていただきました。フランス語はできないので、とりあえず1冊1冊、著者やタイトルをインターネットで引きましたが、思想哲学から、実験的な小説、ミステリー、それとアナトール・フランス「神々は渇く」などでした。以下がそのタイトルです。状態は、いずれも良好、お値段もお手頃です。語学を学んでいる、など、フランス語での読書を渇望しているどなたかに、発信します。

・ "La Disparition " Georges Perec   
            L'IMAGINAIRE GALLIMARD  2009年 ¥1050

 日本語版は、塩塚秀一郎翻訳で「煙滅(フィクションの楽しみ)」ジョルジュ・ペレックとして、水声社より今年発売されています。フランス語で最も使われる「E」の字を使わずに書かれた言語遊戯的小説。

・"Last Exit to Brooklyn" Hubert Selby Jr.
             Dmaine etranger 2008年 ¥525

ヒューバート・セルビーJrの「ブルックリン最終出口」タイトル英原題のままです。

・"Un roman russe" Emmanuel Carrere folio 2007年 ¥525
エマニュエル・カレル。フランスのベストセラー作家で、翻訳では「冬の少年」「嘘をついた男」「口ひげを剃る男」が古本で読めます。フィリップ・K・ディックの伝記(日本語版はない)も書いているようです。

・"Les dieux ont soif" Anatole France folio classique 2006年 ¥525
アナトール・フランス「神々は渇く」カンケーないですが、パソコンの翻訳機能だと「神々はのどが渇いている」でした。

・"La joueuse de go" Shan Sa folio 2007年 ¥525
シャン・サ(山颯)「碁を打つ女」在仏中国人作家山颯。1930年代満州が舞台の小説。日本語版は早川書房より平岡敦訳。

・”Dans les bois eternels" Fred Vargas J'AILU 2009年 ¥525

・”Sous les vents de neptune" Fred Vargas J'AILU 2009年 ¥525

フレッド・ヴァルガス。創元推理文庫で、何作か読める作家ですが、上記2タイトルは日本版はないようです。

・"Charles Fourier ou la contestation globale" Rene Scherer
                SEGUIER 1996年  ¥1050

思想家シャルル・フーリエに関する本。



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by books_albatross | 2010-09-24 20:47 | 入荷商品ご案内