2/26(土) ふたりの朗読会 出演 佐藤わこ 飯田有子 @信天翁

信天翁では先月のPippoのポエトリーアワーからはじまり、さらに今月、来月と詩のイベントが続きます。まずは今月のお知らせを。
古書ほうろうでの3K(出演:カワグチタケシ、究極Q太郎、小森岳史)の朗読では、三たび1Kとして自身も詩をよみ、また、元千駄木住人として不忍界隈ではおなじみの詩人小森岳史プロデュース「信天翁倶楽部詩人の部Vol.1 ふたりの朗読会 出演 佐藤わこ 飯田有子」。以下、この会に寄せた小森君からのメッセージです。

b0198254_23563469.jpg

イイダアリコは歌人。変な短歌をつくることで定評がある。
 かんごふさんのかごめかごめの(*sigh*)(*sigh*)
 (かわいそうなちからを)(もって)(いるのね)
 たすけて枝毛姉さんたすけて西川毛布のタグたすけて夜中になで回す顔
 たき火くさいポニーテールをぶつけあう それには二つの意味があります
 コンビニの後光さす中「じゃあ、やって?」とあなたが言った やってみせた

さとうわこは詩人。トランジスタープレスからゴスペルという本を出した。
 裏通りのアパートからジャズが落ちてきた
 老人の鼻歌と子どもの歌声がそれを拾った
 わたしは確信した
 孤独な魂らは集まって街をつくる
 これは個人と個人の時間の共有なのだ
 街は愛からできている(ゴスペルより)

listen,hear,see.
冬の夜にゆっくり詩をききたい。そう思ったのがこの朗読会をやろうと思ったはじまりでした。まず頭に浮かんだのが、飯田さん。その言葉と声は読む人をいつも少しだけ驚かせ、波風をたたせます。そして、わこさん。わこさんの声はまるでミラクルです。誰の声もミラクルだということを思い出せるほどに。このふたりのとびきりの朗読会を、古書信天翁で行うことが決まりました。ぜひ足をお運びください。 
[PR]
by books_albatross | 2011-02-06 00:16 | おしらせ