宮沢賢治 

雨の定休日に根津は観音通りの喫茶・ギャラリーりんごやさんで開催中の「山猫あとりゑ+かわうそ兄弟舎展」をみてきた。パロル舎から刊行されていた小林敏也さんによる画本宮澤賢治シリーズの「猫の事務所」の原画展でしたが、シリーズのほかの絵本も一堂に集まっていて、りんごやさんの古い長屋造りの小さなスペースとその世界がぴたりとはまっていた。原画はすべて鉛筆描きのモノクロ。色は印刷の段階ではじめて決めて載せるのだそうだと、りんごやさんから訊く。そのモノクロの原画と、贅沢に並んだシリーズ画本の色彩、独特のトーンに密かに心躍らせながら、小さな茶葉の見本から「キーマン」という中国の紅茶を選んで入れてもらった。紅茶のおいしいギャラリー。展示は今週末5/27(日)まで。

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知らなかった宮澤賢治「土神と狐」。いまここで出会ってしまったか。
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by books_albatross | 2012-05-22 02:51 | あほう♀