本の買取のことなど

【 ご注文、お問い合わせは albatross@yanesen.net まで 】

このところ、つづけて買取に恵まれました。ありがとうございます。
「どんな本なら買取するのかしら?」「お宅のお店に向いてないと悪いと思って。」
とは、お客さまからよく聞かれることです。
店内の棚を構成している本や、ブログ上で紹介している入荷情報には一定の傾向や得意分野が反映されているので、それらを参考にされた場合、そこにあてはまらない本、例えば信天翁の場合は国内の小説や文庫本、思想、批評、学術書、経済書etc... あるいは気軽な趣味の本、雑誌などは、買取対象外なのかと思われる方も多いのかもしれません。
でも、実際、そんなことはありません。
買取については、分野を絞らずに広くお引き受けしています。
(もちろん、査定額はまちまちで、ほとんど評価できないものもあるのは事実ですが。)
もし、信天翁の店頭ではなかなか売れにくい、必要としているお客さまにめぐり逢うことが難しい、という分野の本であっても、そういったものは最終的には古書組合が運営する市場の交換会(古書組合加盟店の古書市場のことで、ここで同業同士、多種多様な本を売ったり買ったりしています。)で、どこかの古書店さんに必要とされ、再び生かされるものです。
そうやって、信天翁にお持ち込みくださった本は、幾段階かのプロセスを経て、欲する人のところへ巡っていきます。
ですので、「信天翁さん、大変そうだから本を売りに行ったりしたら困っちゃうんじゃないかしら。」なんて遠慮は、どうかくれぐれもなさいませぬように(実際、そのような言葉をかけられたことがあり...)。
本をお売りいただくことは本当にありがたいこと、それがあってこその古本業です。
ああ、なんだか、くどいお願い口調になってしまいました。


古書信天翁HPのトップ「買取について」もぜひご参照ください。
出張買取や、ご近所への台車でのお伺いなども、ご相談承っております。




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by books_albatross | 2013-07-27 21:09 | あほう♀