2017年 #2 水族館劇場


テント芝居の水族館劇場の本公演が今年は東京に帰ってくると聞き、心待ちにしています。
7年前までは近所である駒込大観音光源寺境内に毎年のようにやってきていた野外劇。

普段はなにもないお寺の敷地内に足場が組まれたと思うや、むき出しの鉄骨が日に日に増殖し、ついには 廃墟さながらの怪しいテントがそびえ立つ。
劇団幟が風にはためき、降っても晴れてもの幾週間か、公演を終える。
今度はみるみる鉄骨はバラされ、足場は剥がされ、テントは跡形もなく消えてしまう。

役者さんたちが繰り広げる舞台上の劇もさることながら、
この「劇場の出現と消失」劇にもいつもわたしは惹きつけられてきたんだと思います。
とてつもない潔さ。巨大な夢まぼろし。

ところで、わたしは時折、水族館劇場のHPを覗きに行きます。
情報を探りに、という場合のほか、水の泡感(とでも言いましょうか)に浸りたいような気分のときにも。

これを読んでなんのことか?と却ってモヤっとした方、ごめんなさい。
水族館劇場の魅力をわたしにはとても伝えきれないのがもどかしい。
ひとまずHPへ飛んでみてほしいです。
そしてちょっとでもピン!と来た方は、東京で観られるチャンスを逃さないでほしいです。


水族館劇場
http://www.suizokukangekijou.com




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by books_albatross | 2017-04-04 00:30 | あほう♀