先週末5/26,27の土日、東京の西、多摩川沿いの競輪場内で開催された「東京蚤の市」に出店参加してきました。本のほかにも、家具やくらしの道具、雑貨などの古いものを扱うお店が多数集まったにぎやかな祭典、お天気も上々で、たくさんのお客さんにご来場いただきました。わたしたちの出店場所は車券売り場前。映画「無能の人」で竹中直人が風吹ジュンから券を買ったちょうどあの場所。かどうかはわかりませんが、そんな場面を思い出しつつ、石を、いや本を並べました。想像上のパリの蚤の市ということでキリムを敷き、写真集や画集を積み上げました。 

b0198254_15135456.jpg
テーブルは会場でお借りしました。ほかにもテントやイスなど前もって予約すると会場でレンタルできて助かりました。

b0198254_15151285.jpg
ベンチとスツールは店から持っていったもの。

b0198254_15162530.jpg
パリってこんなでしょうか....?


他の店を見てまわって、買い食いも楽しもうと目論んでいましたが、気づくとほとんど出歩く時間がないままに過ごしてしまいました。それでも、搬入搬出時に交わすあいさつや、隣近所の店主さん、知り合いの同業店主さんとのささやかな交流がうれしく、大いに刺激的な2日間となりました。ご来場のお客さま、主催、運営の手紙社さん、きめ細かい会場案内などいただいたボランティアスタッフのみなさま、ありがとうございました。帰り道の多摩川河川敷の夕日がきれいでした。

それから、蚤の市出店中、信天翁の店番を買って出てくれた「蝉の店」の有志のみなさんに一番大きな感謝を。留守の店をだれかが守って帰りを待っていてくれる、そんな恵まれたことはそうはないことです。どんな時でもそういう大事なことを忘れない自分でありたいと思います。
[PR]
by books_albatross | 2012-05-30 16:03 | あほう♀

b0198254_143625.jpg

今週末5/26,27の土日京王線多摩川駅下車競輪場東京オーヴァル京王閣にて開催される「東京蚤の市」。全国から古家具や古雑貨の店が集まる催しに古書店として信天翁も出店参加します。当日の会場ではトークショーやフリーマーケット、ワークショップ、ライブなども。プログラムや出店一覧などの詳細は「東京蚤の市」のサイトをご覧ください。

→ 東京蚤の市



なお、5/26,27は、両日とも店舗も休まず営業いたします。
わたしたちが蚤の市へ出かけて留守のあいだ、

回文Bar 蝉の店有志たちが、古書信天翁の店番に!

なんだか楽しそうですよ〜、今週末の信天翁。ご期待ください。
[PR]
by books_albatross | 2012-05-23 01:04 | おしらせ

宮沢賢治 

雨の定休日に根津は観音通りの喫茶・ギャラリーりんごやさんで開催中の「山猫あとりゑ+かわうそ兄弟舎展」をみてきた。パロル舎から刊行されていた小林敏也さんによる画本宮澤賢治シリーズの「猫の事務所」の原画展でしたが、シリーズのほかの絵本も一堂に集まっていて、りんごやさんの古い長屋造りの小さなスペースとその世界がぴたりとはまっていた。原画はすべて鉛筆描きのモノクロ。色は印刷の段階ではじめて決めて載せるのだそうだと、りんごやさんから訊く。そのモノクロの原画と、贅沢に並んだシリーズ画本の色彩、独特のトーンに密かに心躍らせながら、小さな茶葉の見本から「キーマン」という中国の紅茶を選んで入れてもらった。紅茶のおいしいギャラリー。展示は今週末5/27(日)まで。

b0198254_12111157.jpg


b0198254_12353640.jpg
知らなかった宮澤賢治「土神と狐」。いまここで出会ってしまったか。
[PR]
by books_albatross | 2012-05-22 02:51 | あほう♀

アサヒグラフ別冊 戦中戦後紙芝居集成 朝日新聞社 1995年 売切
b0198254_15214520.jpg

全338頁 目次より「戦後街頭紙芝居篇」「戦中印刷紙芝居篇」「紙芝居の鉄人 加太こうじ、森下正雄、塩崎源一郎」「紙芝居とわたし 鶴見俊輔、嵐山光三郎、水木しげる、呉智英、南伸坊、逢坂剛、なぎら健壱、里中満智子、夏目房之介」ほか
[PR]
by books_albatross | 2012-05-13 15:22 | 入荷商品ご案内

先日、「犬サブレ祭り」搬出後のおつかれさま飲みのとき、かまちよしろうさんが教えてくれた香港の漫画家、利志達。かまちさんは1993年頃、香港の夜店に売られていた、この「石神」を見つけたとき、その画力に衝撃をうけたそうです。うまい。そして、アシスタントなし、一人で描きこんでる凄みとでも言おうか。「スゲェと思った。」 そう言われて手にしてみると、画の勢いもさることながら、カバーの裏側が表よりも派手だったりして、装本そのものからもほとばしるものが。中国語読めないけれども一気読みしました。なぜ「石神」に。「獣頭神」とはなんなのであろうか。これ、日本語で読みたし! 


・石神 利志達 天下出版有限公司 1993年香港 テキスト中国語
b0198254_16122543.jpg
表紙画

b0198254_1613194.jpg
カバーの内側と本体

b0198254_16144335.jpg
姉と弟らしいが。
[PR]
by books_albatross | 2012-05-11 17:00 | 入荷商品ご案内

5月6日をもって今年の不忍ブックストリートweekが終了しました。古書信天翁で開催の「犬サブレ祭り」「帰って来た!蝉の店」にお運びのみなさまありがとうございました。「犬サブレ」著者のかまちよしろうさん、企画サポートのアーサ、それから「蝉の店」ママこと音の台所さんはじめ審査員の蝉のみなさまにも感謝です。楽しかったな。



・新装版 旅 詩谷川俊太郎 画香月泰男 求龍堂 平成7年 売切 
  *カバーヌレシミあり  
b0198254_18361825.jpg



・谷川俊太郎「旅」香月泰男 詩谷川俊太郎 画香月泰男 求龍堂 昭和45年函 売切 
  *函ヤケ小あり
b0198254_18365954.jpg

「旅」「鳥羽」「anonym」収録、正方形の無綴本です。(サイズ26.5×26.5×3.5)
b0198254_18373867.jpg

[PR]
by books_albatross | 2012-05-10 19:32 | 入荷商品ご案内


帰って来た! 蝉の店  不忍ブックストリートweek2012
5月5日 (土) 日没(18:31頃)〜22:00
場所:古書信天翁 木戸銭300円(予約不要・出入り自由)


b0198254_1552190.jpg


明日、5月5日(土)はいよいよ、あの「回文BAR蝉の店」が帰って来ます。今回の回文投稿ライブ、お題は5部門+裏部門も!? 部門ごと優秀作品には豪華賞品も用意されてるようですよ。木戸銭300円でどなたでも参加できる「せみのみせ」。部門ごとのお題や回文ルールブック、投稿の仕方ハッシュタグなど詳細は音の台所HP内「蝉の店」をご覧くださいね。

コチラ! → 音の台所 蝉の店

なお。明日の古書信天翁の通常営業は夕方6時までとなります。
よろしくお願いいたします。


b0198254_1655472.jpg
[PR]
by books_albatross | 2012-05-04 17:06 | おしらせ