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古書信天翁賞発表

あほう♂

去る10月9日、今年も「秋も一箱古本市2010」が行われました。
6月に信天翁をオープンさせてから初めての一箱とあり大変緊張いたしました。
と申しますのも、古書信天翁賞の選出を青秋部からお願いされたのであります。
そもそも素面で知らない人と話すのもましてや人前に立つことなどもってのほかとする類いなので、この件について考えると眠れない日々が続きました。
というのは誇張です。
無理ならやらなくてもいいですよ、と言われてましたし、今回の一箱は打ち上げイベントがそのまま飲み会だったのでなんとかなると思ったものです。
とはいえ、やはり当日すべてを短時間に要領よく見て回るというのは大変でしたか。
初めてのことだったのでわかっていませんでしたが、要領は必要のようです。
さて、意味のない導入を続けるのもなんですので、そんなこんなで栄えある第1回古書信天翁賞に輝いた箱はと申しますと、じゃらららららららん、宗善寺にて出品されました、
とり、本屋さんをする
さんに決定いたしました。
授賞理由はと申しますと、発表の席では他の候補が先に往来堂賞に選ばれたから、とつまらない前置きをしてしまいましたが、本当は最初からこの箱に決めておりました。
いつも意味のないつまらないことを言ってしまい後悔します。
こちらの箱は、本を見ながらふと気づいたのですが、木の箱のサイズがちょうどいいんですね、一箱に。れれ。ちゃんと見ると斜めに面出しになった文庫の台といい蓋の内側がコルク材(?)になっていて緩衝材となっていることといい、これはもしやと思い聞いてみますと、やはり、手作りとのことでした。
ブラーヴォ!!
素晴らしいです。
見た目、機能性(面出しの台は新書サイズで取り外しができるとのこと)、言う事なしです。
なんといっても今年の春に提唱されたテーマ、これを私は一箱の原点への回帰、と捉えており、一冊でも多く並べられるようにという工夫の結果である巨大化やタワー化に走るのではなく、「一箱の宇宙」で本と遊ぼう!、というコンセプトにきちんと則っていることに感銘を受けました。
このせちがらい時代に欲をかくことなくこんなコンパクトな箱を、それこそ大好きな読書の時間も削って制作していたのだと想像すると涙が出て来てしまい、その後の箱は目が潤んでろくに見られる状態ではありませんでした。
もちろん誇張です。
でも、堂々の受賞です。

ではご覧いただきましょう、
とり、本屋さんをする




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この箱がタイトルなしに終わったらそれは一箱古本市の終わりといえるでしょう。
決して とり 繋がりで決めたわけではありません。

あと、ちなみに信天翁賞賞品は
深圳のお食事券
でした。信天翁の入居するコニシビルの1Fにある地元有名店、楽しんでいただければ幸いです。
また、ついでに信天翁にも寄っていただければ、コーヒーでも淹れましょう。
では、たいした名誉にはなりませんが、
おめでとうございます。











以下に載せるのは、候補には挙がったけれど惜しくも選出にはいたらなかった箱たちです。
中島みゆきの「ヘッドライト・テールライト」等をBGMにご覧ください。








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# by books_albatross | 2010-10-12 23:24 | あほう♂

秋晴れの連休最終日の今日、アーサ・ライブ「昭和歌謡とジャズの午後」にお運びくださったみなさま、どうもありがとうございました。新しく用意した丸イスがぜんぜん足りない状況は、申し訳なくも、やはりうれしかったです。そして、けっこうな大人数がこの空間に収まるのだな。ということを目測ではなく実地に知りました。「やってみる」ということでしか得られない感触。どうしても尻込みしてしまいがちなはじめの一歩。でも、それもこれも、アーサ・バザールだからできたんだと思う。もし、このコニシビルの2Fの信天翁でライブができるなら、アーサに歌ってもらいたい、と思い定めていました。風邪でコンディションと闘いながら本番に挑んだアーサと、二胡演奏の井口棐さん、ジャズキーボード清水隆史さん、ベースの井口吾郎さんにも、信天翁初の試みを快く引き受けてくださり、かつ「楽しくやれた」との言葉もいただけて、これほどの喜びはないです。どうもありがとうございました。

 本日の演目
 昭和歌謡の部
 1.夜来香
 2.蘇州夜曲
 3.東京キッド
 4.星の流れに
 JAZZの部
 1.The Musquerade
 2.Cry me a river
 3.My Funny Valentine
 4.You are the sunshine of my Life
 アンコール
 5.Summertime


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                       live photo by UROX2



アーサ・バザール、展示は引き続き24日(日)まで開催中です。
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# by books_albatross | 2010-10-11 23:59

昭和歌謡とジャズの午後

いよいよ本日、アーサが歌います。

10月11日(月祝) 昭和歌謡とジャズの午後
2時 開場 2時半 開演 木戸銭1000円(1ドリンク付)
唄 アーサ 二胡 井口栞 キーボード 清水隆史

古書信天翁、本日、アーサライブのため、2~5時のあいだ、通常営業をいったんお休みします。夕方5時より営業再開いたします。よろしくお願いいたします。

「谷根千ウロウロ」さんの漢字読み仮名テスト出題、正解は、そうです!「唖々砂」と書いて「アーサ」です。アーサはいつから「唖々砂」なのか、つい先日とある場所でそれを知った。以下アーサ。

「子どもの頃は夢見がちで、どこか現実の自分のおうちとか、家族とか、自分の名前もちょっとほんとは違うんじゃないのか。なんて思ってるような節があって。。それで、あんまりおしゃべりが得意な方ではなかったし、「唖」を重ねて「砂」と綴る「唖々砂」と自分でつけて詩を書いたりして空想遊びをしていたのがこの名前のはじまりです。」

夢見がち。空想遊び。すごくうなずけた。そういう感覚はアーサのイラストや絵、それから俳句の世界へと通じているのかもしれない。あ、でもけっして、それはパステルなファンタジーではなく、色で言ったらこっくりとした赤や紫、はてしもないダーク。で、ふだん接するアーサは、すごく目覚めている人だ。なんでもよ〜く観察していて、とくにヘンなもの、微妙なものを見逃すことがないし、またそれを愛でる人だと思う。そういうじ〜っと人や物や事を透視するようなところは、間取り図イラストなどの本の仕事に存分に発揮されていて、やっぱり私は感心する。で、歌うアーサはというと、それはみなさん見ての聞いてのお楽しみなのですが、私は女優なんじゃないか、と思っている。

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# by books_albatross | 2010-10-11 06:06

秋も一箱古本市2010終了

昨日は冷たい雨の中、一箱古本市にお運びくださったお客さま、参加のみなさま、どうもありがとうございました。主催の青秋部、運営をサポートされたすべてのみなさまにも感謝いたします。どうもありがとうございました。

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今朝。雨あがりの玄関先。緑は生き生きとしている。
# by books_albatross | 2010-10-11 02:03

スタンバイは。。。

秋も一箱古本市、数時間後、開催か延期か青秋部の決定がくだります。朝7時に青秋部ブログを確認しましょう。さて、信天翁のスタンバイはOKか?でももう自問するのはよそう。信天翁、店内がちょっと楽しいことになっています。古書に血眼!もいいけれど(というか臨むところですが!)、「それなんだ?」「あらステキ。」が棚や箱の外にも散らばっています。芸工展参加「アーサ・バザール」スタートです。アーサバザールは一箱古本市にも出店参加。どうぞよろしくお願いいたします。それと、芸工展ガイドマップを再入荷しています。1部100円。まだお持ちでない方はぜひ。

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# by books_albatross | 2010-10-09 04:00

秋も一箱古本市、いよいよ今週末です。一箱店主さんとして参加のみなさま、お買い物をしてまわられるご予定のみなさま、準備は順調でしょうか。かく言う会場初参加信天翁は、目下店内おかたずけ!及び商品充実のまっただ中です。ちょっとドキドキの日々。ところで、各スポットは街のイベントをはしごしつつ散歩して巡るのにちょうどよいコースです。不忍ブックストリート公式サイトでは一箱会場も含めた、街のイベントあれこれが紹介されていますので、どうぞご参考になさってください。ちなみに、古書信天翁店内では「アーサ・バザール」一箱古本市と同時開催いたします。お楽しみに。


秋も一箱古本市2010
10月9日(土) 11:00〜16:30
雨天の場合は10月10(日)に順延

# by books_albatross | 2010-10-05 04:00

みのる児童劇 

[ご注文、お問い合わせは albatross@yanesen.net まで ]

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みのる児童劇 伊達豊 健文社 昭和11年函   
            装幀、装絵 宍戸左行  売切


絵は初山滋?と思ってあらためてみると、「宍戸左行」(ししどさこう)とありました。昭和初期に新聞連載に「スピード太郎」という児童漫画を描いた人物で、その「スピード太郎」は、手塚治虫より先に映画的手法を取り入れたストーリー漫画として知られているとのこと。本体布装で、このデザイン。洒落ています。豪華です。


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これは、蛸をどり
# by books_albatross | 2010-10-04 01:44 | 入荷商品ご案内

雑誌 アトリエ

[ ご注文、お問い合わせは albatross@yanesen.net まで ]

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1953〜55年頃の雑誌アトリエ 各525円

戦後やっと10年たとうか、という時代の表紙です。表紙もよいですが、広告も楽しいです。1954年 No.323 巨匠のデッサン 少しめくるとトンボ鉛筆の広告ページが目にとまりました。"ホモ鉛筆について” 9月のみちくさ市文具展でみかけたかも!1本30円 1打360円とあります。

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# by books_albatross | 2010-10-03 20:49 | 入荷商品ご案内

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お知らせです。
イラストレーター アーサが「唖々砂[アーサ]バザール」に先駆けて、世田谷文学館にて講演会を開きます。
樹と水の会主催のこの会は、アーサ装画によるファンタジー長編「天山の巫女ソニン」(菅野雪虫著、全5巻、講談社刊)をめぐる制作上のあれこれをアーサ本人にうかがえる貴重な機会です。ソニンの読者の方、ソニンは未読でもアーサのイラストにピンときた方、ぜひご参加ください。

10月7日(木) 10:00 ~13:00
参加無料 世田谷文学館2階講義室
 http//www.setabun.or.jp

会場の都合で、事前にある程度の人数を把握しておきたいので、参加ご希望の方は古書信天翁まで下記お電話かメールでご予約ください。
(締切10月3日)

電話  03-6479-6479
メール albatross@yanesen.net

# by books_albatross | 2010-10-03 13:42

雑誌 芸術生活

[ ご注文、お問い合わせは albatross@yanesen.net まで ]

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雑誌  芸術生活 '69,70,73,74,75,77年(揃っていません)のもの 30冊
            芸術生活社   バラ売り   各¥525

新入荷ではなく、ずっと店頭に並んでいるものですが、雑誌の顔である表紙、ロゴ、そして年代を追って伝わってくる内容の変遷、微妙に気になるこの感じをうまくお伝えできないまま、棚におさまりっぱなしなのも残念で取り上げます。個人的に目次や目次に載らない巻末からとくに気になる年代は'73,74年。例えば、73 年1月号(No.281)はこんな感じです。

'73  1月号 No.281 
巻頭特集:ファンタジー・マップ  構成 種村季弘 横尾忠則の日本原景絵図
目次に並ぶ執筆陣は坂崎乙郎、馬場あき子、粟津則雄、松永伍一、四谷シモン、鈴木慶則、徳野雅仁etc....。目次に並ばない執筆陣(巻末の「芸生プリズム」コーナー)は、石子順造、林静一、森山大道、石堂淑朗、牧羊子、松田修etc...。また、挿絵で井上洋介や山下清澄の名前もみえます。

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# by books_albatross | 2010-10-03 13:37 | 入荷商品ご案内

あほう♂

一昨日ウルワシ堂で髪を切った。
この夏アトピーが頭に浸食したため既に人生最短の髪型にしてはいたのだが、
徐々に伸びて更に髪のくせのため爆発後のかつらみたいになっていたのが気になっていたのと、
頭の側面が悪化しており就寝中に掻きむしってしまうようで患部が禿げてしまうのではと思うに至ったので、
もっと短くしなくては、と出した結論がモヒカン頭であった。
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人生最短更新。
これが非常にすっきりして気持ちがよく、
このことをTwitterでつぶやいたら案外反響があったのが面白かったのでブログにまでこのネタを持ち出してみたのだ。
ただ、妹が「モヒカンなんて、お客さんが引いちゃうんじゃない?」と心配をするのはもっともで、
でも大丈夫。
♀はソフトモヒカンと名付けたし、
ギターを持たせたらこんな感じだ。









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昨日は遠方よりわざわざこのモヒカンを見に来たという女子もいた。
彼女の眼にもこんな信天翁♂の姿が映っていたに違いない。
モヒカンという一瞬ぎょっとする表現に反して、はてさて実は爽やかなあほう♂なのである。















なんか文句ある?











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詩画集 チッチとサリー みつはしちかこ 立風書房
             1970年 第1刷 ビニールカバー ¥525

# by books_albatross | 2010-10-02 21:10 | あほう♂

つぶやき

苦しいときは消しゴムを彫る。彫って彫って、信天翁、背景ちょっと彫りすぎたな。みんな、苦しいときはどうしてる。
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信天翁、芸工展スタンプラリーに参加しています!
芸工展HP www.geikoten.net/
# by books_albatross | 2010-10-02 20:07 | あほう♀

あほう♂

近所に天才お絵描きさんが住んでいる。
ときどきふらりと信天翁に息抜きにいらっしゃる。
初めて訪れたときにも壁に貼ってある信天翁記憶スケッチを見てみずからペンをとったものだった。
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様々な人々に描いてもらった信天翁





そんな彼女がいま夢中なのが『地獄の辞典』。
学生にはちょっと手が出せない値段の書物ゆえ、
棚から取り出しては慈しむように見入っている。
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そんなの見てたら夜トイレに行きたくなくなるんじゃない?
と尋ねてもどこ吹く風だ。
平気だよ、
と涼しい顔して
地獄ってどういうところ?
と逆に訊いてくる。
その様子はまるでディズニーランドを夢想する小学生のようだと思う。
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先日、彼女が大作を持って現れた。
店に飾ってもいいというのでさっそく貼らせていただいた。
ちょうど均一の籠があったので追加で300円と書いてもらって。

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大きいね。ちゃんとあほうどりを描いてくれたんだね。
嬉しいなぁ!

とこちらは心底うれしくてそう言うのだ。

すると彼女、










あひるだよ。










・地獄の辞典 コラン・ド・プランシー 床鍋剛彦 訳 吉田八岑 協力
                 講談社 1990年 第1刷 帯  売切

# by books_albatross | 2010-09-28 23:04 | あほう♂

不忍ブックストリート公式サイトにて、秋も一箱古本市2010 店主(一箱出店者)一覧が発表されました。どんな箱が、どんな場所に並ぶのか?お待ちかねの発表です!

秋も一箱古本市2010 店主(一箱出店者)一覧

ちなみに、古書信天翁、路面ではなく2Fへ階段を上って来ていただく出店場所となりますが、出店の4店主のみなさま、お運びのお客さま、どうぞよろしくお願いいたします。

秋も一箱古本市2010
10月9日(土) 11:00〜16:30
雨天の場合は10月10(日)に順延

# by books_albatross | 2010-09-24 22:24

[ ご注文、お問い合わせは albatross@yanesen.net まで ]

フランス語のペーパーバックが入荷しました。
ペーパーバックもフランス語となると、購買層がぐぐっと狭まるもので、なかなか売れません。持込みの場合、その旨をお伝えした上で、ほとんどお値段をおつけできず引き取ることが多いのですが、昨日はご来店くださったお客さまの「フランスで本の好きな人なら読みたいものばかりですよ。」という率直なお話に買取りさせていただきました。フランス語はできないので、とりあえず1冊1冊、著者やタイトルをインターネットで引きましたが、思想哲学から、実験的な小説、ミステリー、それとアナトール・フランス「神々は渇く」などでした。以下がそのタイトルです。状態は、いずれも良好、お値段もお手頃です。語学を学んでいる、など、フランス語での読書を渇望しているどなたかに、発信します。

・ "La Disparition " Georges Perec   
            L'IMAGINAIRE GALLIMARD  2009年 ¥1050

 日本語版は、塩塚秀一郎翻訳で「煙滅(フィクションの楽しみ)」ジョルジュ・ペレックとして、水声社より今年発売されています。フランス語で最も使われる「E」の字を使わずに書かれた言語遊戯的小説。

・"Last Exit to Brooklyn" Hubert Selby Jr.
             Dmaine etranger 2008年 ¥525

ヒューバート・セルビーJrの「ブルックリン最終出口」タイトル英原題のままです。

・"Un roman russe" Emmanuel Carrere folio 2007年 ¥525
エマニュエル・カレル。フランスのベストセラー作家で、翻訳では「冬の少年」「嘘をついた男」「口ひげを剃る男」が古本で読めます。フィリップ・K・ディックの伝記(日本語版はない)も書いているようです。

・"Les dieux ont soif" Anatole France folio classique 2006年 ¥525
アナトール・フランス「神々は渇く」カンケーないですが、パソコンの翻訳機能だと「神々はのどが渇いている」でした。

・"La joueuse de go" Shan Sa folio 2007年 ¥525
シャン・サ(山颯)「碁を打つ女」在仏中国人作家山颯。1930年代満州が舞台の小説。日本語版は早川書房より平岡敦訳。

・”Dans les bois eternels" Fred Vargas J'AILU 2009年 ¥525

・”Sous les vents de neptune" Fred Vargas J'AILU 2009年 ¥525

フレッド・ヴァルガス。創元推理文庫で、何作か読める作家ですが、上記2タイトルは日本版はないようです。

・"Charles Fourier ou la contestation globale" Rene Scherer
                SEGUIER 1996年  ¥1050

思想家シャルル・フーリエに関する本。



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# by books_albatross | 2010-09-24 20:47 | 入荷商品ご案内

雨のお中日

[ ご注文、お問い合わせは albatross@yanesen.net まで ]

夕べ、飲んで飲んですっかりまわった明け方3時頃、数人で、なにかDVDで映画を見ようとなって、一回も見たことのない「ディア・ハンター」を見出したのですが、まったく話の状況が飲みこめない。なにゆえ、合同結婚式なのか?ポルカのような踊りをぐるぐる踊り続けるのか?男女。あまりに様子がわからず、しかもわからないのになにか悲劇的な方へとゆっくり疾走(ってヘンな表現だけど)してる感が重たくて、見るのをやめてしまった。でも、こういうのはあとあと、やっぱり気になってしまうものだ。今度、昼間の明るい時間か、酔っていない時に再チャレンジしようと思う。そんなことを思いながら、今日はポツポツと本にまざって買い取ってきたDVDを品出ししました。とくに珍しいものでもなく、ジャンルもバラバラです。「チャップリン短編集」など315円で出したハリウッド映画、個人的に奇妙に忘れがたい「ガープの世界」(1050円)、日本の作品では「大学の若大将」(2100円)(祝・若大将50周年)、映画ではないですが、劇団新感線、市川染五郎の舞台「阿修羅城の瞳」、アラーキーの「小説ソウル」(各1050円)など。





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雨の富士見ホテル
とくに意味なし
# by books_albatross | 2010-09-23 22:45 | 入荷商品ご案内

いいとこみつけた

近所には、まだ入ったことのない筋、小道があると知る。その、はじめて気づいた光景にハッとしたあと、それがこれまで自分の視界にまるっきり入ってきてなかったんだ。という事実にクラっとする。ことがよくよくある。
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# by books_albatross | 2010-09-21 23:21 | あほう♀

唖々砂アーサ・バザール

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告知です。
秋は、一箱古本市も含め、菊まつり、谷中まつりなど、町のイベント目白押しのこの界隈ですが、今年で18回目の芸工展参加企画として、信天翁では、イラストレーター唖々砂[アーサ]の作品、本の仕事、グッズを展示します。題して「唖々砂[アーサ]・バザール」。まずは、出来立てのアーサ作のこのチラシデザインをご覧ください。このデザイン一枚にもアーサのエッセンス、パッションが重層的に織りなされていて、私は息を飲んでしまうのです。ご覧いただくのは、絵、本、書、句、そして、歌です!期間中、ぜひとも多くの方にお運びいただけたら、と思います。

芸工展2010 10月9日(土)〜10月24日(日) 芸工展HP
# by books_albatross | 2010-09-19 23:25

200円均一棚

あほう♂

200円の均一棚を拡充。
昨日♀が掘り残した海外小説を中心に、戦後の演劇論、新書の追加、など。
のべ3棚、1000冊を超えたのを記念して、大人買いの方への特典を御用意。
200円均一棚、
5冊お買い上げ毎に1冊サービス!!

(つまり、5冊で800円、10冊で1600円、15冊で2400円、、)

期間は♂が飽きるまで、あるいは出玉が尽きるまで。
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『チャップリン 人と作品』ジョルジュ・サドゥール 白水社 ¥200
 など、人によっては垂涎もの多数!(取り置き等はどうぞご勘弁を)
# by books_albatross | 2010-09-19 01:50 | あほう♂

[ ご注文、お問い合わせは albatross@yanesen.net まで ]

何年も眠っていた海外小説の在庫函をあけてずんずん掘っていくと、幻想〜ファンタジー〜怪奇、ときてホラー映画の小説がまとまって出てきました。ジョージ・A・ロメロのゾンビ、D・アルジェントのトラウマetc...。グラシン紙が巻いてあって、状態は良好です。持主はとても大事にしていたとわかります。どれもお値段は525円から高くても1050円です。せっかくなので、委託で扱っている雑誌TRASH-UP!!の03号(表紙ダリオ・アルジェント)と仲良く並べてみました。


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D・アルジェント「トラウマ」¥735、トマス・ライオン「悪魔の収穫祭」¥525 のみ在庫。ほか完売いたしました。
# by books_albatross | 2010-09-17 20:12 | 入荷商品ご案内